雑記

研修に参加すべきか迷ったときの考え方

オンラインの研修も増え、研修に参加するか迷う機会も増えました。特に日々の業務や生活で疲れがたまって心身の余裕がなければ、消極的になりがちです。しかし、迷うということは、関心がある証拠だと思いますので、私は気になったら申し込むようにしています。
雑記

言葉の遅れがある3歳児(架空事例)

chatGPTに架空事例を考えてもらい、その対応についても述べてもらいました。発達を促す方法の提案はAIでもできそうですが、保護者の方に対して何をどのように伝えるかを細やかに配慮しながら支援するのはやはり専門家の仕事であり続けるのでしょう。
本の紹介

療育の初学者ですという先生にお薦めの本

療育の仕事は初めてですという先生や、発達支援で困っていることがあるけどわかりやすい本はないかなという先生にお薦めの本を紹介します。決められない先生は、『育てにくい子にはわけがある 感覚統合が教えてくれたもの』木村順著(大月書店)でいきましょう。
雑記

大六一志先生によるWISC-Ⅴの研修(Tandem主催)

以前受けた大六先生のWISC-Ⅴの研修について、案内が届きました。まだ研修を受けられていない先生はぜひ。入門編2時間、アドバンス編2時間の連続講座で、2024年2月10日(土)と11日(日)の19:00~21:00です。2日で5000円はお得。
ヒント

初めて療育に携わる先生へ -4つの大切なこと-

初めて療育に携わる先生に、個人の意見として大切だと考えることを4つお伝えします。まずは先生自身の健康です。余裕を持って質の良い支援をするためにも、先生自身の健康を保つことはとても大切です。ABAやTEACCHなどを理解し研鑽を積むことも大切です。
知識

WISC-ⅣからWISC-Ⅴへ

知能検査WISCの日本版が改訂され、2022年に刊行されました。そのおおまかな変更点について書きました。2023年夏には換算アシスタントが発売予定であり、WISC-ⅣからWISC-Ⅴへの移行が進むと予想されます。その前に改めて変更点を学びましょう。
雑記

こども家庭庁に期待したい

発足したてのこども家庭庁について調べました。こどもファスト・トラックのような新しい取り組みがあることについて、調べて初めて知りました。子どもの数が減っていることについて、本格的な対策がされることを期待します。
ヒント

子どもとの良好な関係を築く方法

子ども一人ひとりを大切にして寄り添うと、子どももそれを感じ取り、良好な関係を築けることが多いように思います。「そんなのは綺麗事だ」「あの子は気難しいからムリだ」など思った方のために、具体的な関わり方も書きました。関係作りの助けになれば幸いです。
雑記

ブログの方向性

発達障害やその疑いのある子どもと関わる先生方が何かを得られるようなブログにしていきます。療育現場での経験も交えつつ、書籍や研修で学んだことを共有していけたらと思います。
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