研修に参加すべきか迷ったときの考え方

新型コロナウイルスの流行以降、オンラインの研修も増え、その研修に参加するか迷う機会も増えました。特に日々の業務や生活で疲れがたまって心身の余裕がなければ、消極的になりがちです。しかし、迷うということは、少なからず関心がある証拠かなと私は思います。

というわけで、私は気になったらとりあえず申し込むようにしています。

疲れている、とても忙しい、時間が合わないといった理由で見送る場合も、読書などのかたちでその関心を満たすようにはしています。

研修参加のタイミングと選び方

私は、迷ったときには「今必要な知識、技術なのか」を考えて、必要ならばできる限り参加してきました。特に、レジェンド的な存在が講師の場合、その機会を逃さず参加するようにしていました。それぞれの時期によって興味や求める技術も違いますし、毎度お金がかかっていてもあれなので、無料オンライン研修なども活用してきました。図書館で本を読むことで学ぶこともありました。研修にかかるコスパ、タイパは気になりますが、必要なときは高い研修にも参加するようにしています。

短時間で安価な研修や無料の研修は、本の内容を簡単にしただけ、というような場合が多かったので、最近は控えています。しかし、就職したばかりの初学者の頃はよく参加していました。内容はもちろん学びになるのですが、それに加えていっしょに受講している先生方の存在がとても励みになり、「明日からまた頑張ろう」という気持ちになるだけでも価値がありました。

気になっている研修の共有や、受講して感じたことなども、今後投稿していきたいです。

書籍での学び

専門書籍の情報も研修と同様に重要です。遠くでしか開かれない等の理由で研修に行けない場合は、本を読むことでも十分に学べます。私は購入前にAmazonやX(旧Twitter)で評価を見たり、図書館を活用したりして、購入するものはなるべく厳選していますが、良いものはちゃんと買います。

今後も、良い本が見つかれば共有したいと思っています。

初学者におすすめする本の記事を、参考までに載せておきます。

まとめ

学ぶことは大切。とはいえやはり、まずは健康第一。無理をしない範囲で、学べるときに学び、少しずつ成長していけばよいと私は思います。そして、参加できそうな状況でありながら迷っているという場合は、ぜひ飛び込んでみてください。学びになることがきっとあるはずです。

また、どんな本を読めばいいのかわからないという方は、以下の記事でおすすめしている書籍も参考にしてもらえればと思います。

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